本日の収録を振り返っていかがでしたか。収録後のご感想をお願いいたします。

興津さん

あっという間に時が過ぎていきました。
理玖くんは大変な人生を歩んでいくことになるんだなぁ…と傍目で観察してニヤニヤしていました。
楽しかったです。

佐藤さん

理玖くんには想定外のことが起こりすぎて、本当は自分はこうしたいんだという思いと、生物的欲求との葛藤が聞きどころだと思うので、楽しんでいただきたいです。

深町さん

理玖くんは色々な男に襲われ続けて一番大変そうだなぁと思っていたんですが、僕自身は報われない幼馴染という事で、消費カロリーはそこまで多くないながらも心情的には可哀想だなぁと共感しながら演じました。

おススメのシーンやお気に入りの台詞など、このCDの聴きどころをお願いいたします。

興津さん

私のお気に入りのセリフは「ここから出ていけ。そして二度と顔を見せるな」。
これぞ氷の帝王と言うべき首藤圭騎のカリスマ、そして迫力が皆さんに伝わったらいいなと思っております。
…緊張しました。

佐藤さん

一番最後のシーンで、圭騎が心を開いてくれるのかと思ったら「魂の番だからだ」と突き放されたところですね。
感情が動いてくれているのかも、と期待する乙女心が芽生えていたからこそ、理玖にとっては割り切って「義務」と言われるのはきつかっただろうなと思いました。

深町さん

彩斗が理玖に熱があるんじゃないかと心配し、おでこを合わせて熱を測るシーンです。
音だけで表現するのは難しいところではあったんですが、収録時にもおでこを合わせて熱を測るってなかなか大胆だよねって話題になったシーンなので、皆さん集中して感じ取っていただきたいです。